コートの下には… ~一枚の衣類だけが、全裸と公共の場を隔てる変態プレイ~ (体験談)

「ねぇ見て、コート買ったんだ。似合うかな?」
「汐里、いいコートだね。よく似合っている」

残暑がやわらぎ、朝と晩は少し肌寒い。汐里は新作のコートを買い、彼に見せるのは初めてだった。
「アウトレットで買ってきたの。コート褒めてくれて嬉しい」汐里は笑顔で言った。「すごくいい。せっかくだし有効活用しよう」
「え?どうゆうこと?」
「コート一枚で外出しよう。コートの下は全裸だぞ」
「え?嫌だよそんなこと。はしたない…」
「ブラもパンティもだよ。そこのコンビニで下着脱いできて」
「そんなの嫌だよ」と言いながらも汐里は逆らえなかった。
汐里は彼が喜ぶならと渋々了承し、近所にあるよく行くコンビニのトイレで全裸にコート一枚という姿になった。
コートは外から見えないようにボタンをかった。

19時過ぎ頃。閑静な住宅街を抜け駅がある方へ歩いてゆく。駅を通過し商店街も歩く。
汐里は仕事帰りのサラリーマンや男集団とすれ違うたびに体を固くしている。
「人からはコートしか見えないんだから平然としてろよ」
そう言いながら、彼は人がいなくなるタイミングでコートに手を突っみ、おっぱいをもんだり乳首をつまんだりして汐里の反応を楽しんだ。
「あっ…あぅん…ん…」
「声出すとばれちゃうぞ」

駅や商店街は大学生の群れ、帰宅を急ぐ人など大勢いる。
汐里は胸元が気になり、しきりに襟を直している。
「濡れてきたか?」
「そんなわけないでしょ」汐里は虚勢を張った。
それは…嘘だった。汐里は彼にいじられた乳首を固くさせ、その乳首がコートに擦れて1歩踏み出すたびに快楽が乳首を襲っていた。
アソコから愛液が垂れているのが自分でも分かる。垂れてくる愛液を隠すためにも太ももどうしを擦り必死だった。
(どうして…こんなこと全然興味ないのに、体が勝手に…)
すれ違う男たちにバレないかドキドキしながら商店街を抜け、下着を脱いだコンビニへ戻ってきた。
「戻ってきたな。このコンビニで何か買っていこう。んーおでん買おうか。汐里が取ってくれ」
セルフのおでんは両手を使う必要がある。コートの前を手でふさぐことができない。
(乳首見えちゃわないかな…)
「汐里、会計もしておいてくれ。俺は雑誌の立ち読みしてくるから」
「え、待ってよ」(会計って両手使うから胸元隠せないし…バレちゃったらどうしよう…)
すでにデコルテ部分は露出している。それだけでも不自然だ。
(お願い気づかないで…)
こんな恥ずかしいことをして反応してしまうなんて自分の体が信じられない。どうしてなの。

店長と思われる中年男性が会計を行っている。会計中、汐里は店員の顔すらまともに見れなかった。コートの隙間から乳首見えてたらどうしよう。気づかれたかな………。
お金で支払う際、チラッと中年男性を見ると、その瞬間コートが少し、はだけ乳首を見られた…
中年店員は「ぐへへ」と薄ら笑いを浮かべていた。
恥ずかしすぎてお釣りを受け取ったら足早にコンビニを出た。
(今、絶対見られた…恥ずかしすぎる。)
コンビニから出た汐里は、安堵と興奮が入り混じっていた。

「恥ずかしいって感じるでしょ?」
「いじわる。私、本当に困っているのよ。とても恥ずかしいし、バレたらどうしようってドキドキしてるの…」
「なんかレジのおじさんにバレた気がする」
「それでも興奮してたんだろ?」
「絶対にそれはない」汐里は虚勢を張った。
帰り道でも彼は汐里の乳首を摘まんだり胸を揉みしだいていた。
「あぁ…お願い、帰ってからにして」
「帰ったらおでん食べながら、お酒でも飲むか」
「………」
「それともすぐにでもしたい?」
「………うん」汐里は小さく頷いた。
「じゃあコートの前を開けて」

汐里には彼の命令にあらがうほうほうはない。
「汐里のこと、もっともっと淫らにしたいな。まだこれは手始めだから、そのつもりで」
彼は楽しそうに言った。汐里は何も答えられず、うつむいて歩くことしか出来なかった。
数日後………汐里のアパートのポストには封筒が入れられていた。宛先は書かれていない。
封筒を開封すると、全裸にコート一枚でコンビニでおでんを選んだり支払いをしている写真が入れられていた。
画像は荒いが、汐里の顔とコート一枚で乳首まで撮影されている写真だ。
写真のアングル的に防犯カメラの映像を切り取ったようだ。
写真と一緒に「同じ格好で明日の19時のご来店をお待ちしております」という手書きの文章が書かれていた。
「えっ…………これって……」
汐里は、一瞬頭が真っ白になり思考が停止したが、すぐに状況を把握した。
「どうしよう…こんなの彼にも言えないし………」
汐里に選択肢はなかった………。



