【首輪を付けられた女性の魅力】

家畜やペットの首にはめる輪のこと。

また、何かに従属するものの象徴として、首輪をつけます。

もともと、犬などにはめる首輪は『この犬は私のものです』という証明の意味で、はめるものですからはめられた側は、はめる側に従わなければならなりません。

つまり、主従関係を明確にすることのできる便利な小道具の一つです。

これらの意味を踏まえて、SMの世界ではM側が首輪をはめます。

そして、首輪をはめさせられてしまったら、瞬時にその人は、はめさせるS側の私有物になってしまうのです。

一昔前のストリートファッションでは、パンクの人はファッションアイテムとして首輪を用いていました。これは自ら『どうせ俺たちは犬みたいなものだよ』という反社会的な姿を表現していたようです。

時々若い女性がチョーカーをしています。細い革の紐やチェーンをキツめに首に結ぶのが特徴です。

チョーカーには リボンのかわいらしさを持ちながらも絶妙な、ないやらしさがあります。

それは直接、首にそれもぴったりと巻き付ける行為が首輪を連想させるためでしょうか。

karen

Follow me!

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です